改善しましょう!!【低体温】
体温が低いほど、血液循環は悪くなりますから、首・肩こりが起こりやすくなります。水分代謝も悪くなり、とくに下半身にはむくみが起こります。
血行が悪くなり、古い血液がたまり、その結果として生理痛や生理不順が起こってきます。それが高じると、子宮や卵巣の病気も起こりやすくなります。腸も体熱で動いていますから【低体温】だと大腸の働きが衰え、便秘も招いてしまいます。
このほか、見逃せないのは【低体温】によって免疫力も低下することです。白血球をはじめとする免疫細胞も、筋肉細胞などと同じく、活発に働くには適度な熱を必要とします。ですから、体温が低くなると、免疫力が落ちて、風邪などの感染症にかかりやすくなります。こうした免疫力の低下は、ガンの危険性を増す一因ともなるのです。
逆に、体温が1度C上がれば、免疫力は5〜6倍になるといわれています。免疫活性を高めて、感染症やガンを防ぐには【低体温】の改善がなにより大切です。
◎【低体温】を撃退する対策は??
◎明日は、午後一時から四時半まで営業しておりません。
四時半から六時までは、空いております。