昨日の読み聞かせボランティア


何の絵本にしようか迷うと、六年生の息子に聞きます。親身になって、的確なアドバイスをしてくれます。今回も、

「二年生にはまだ早いよ。こっちの絵本なら面白いから喜ぶよ。」

これも、読み聞かせの楽しいところです。

昨日は、二年生のクラスでした。一緒に波イベントを盛り上げてくれたY支援員さんも、子供達と聞いてくれました。

クラスに入るなり、

「あっ!四年生の◎◎ちゃんのお母さんだ。ほら、◎◎ちゃんのお母さん。」

元気な女の子達の歓迎に、ホッコリ。

息子の言っていた通り、15分かかる絵本ですが、最初からゲラゲラ笑いながらの子供達。

改めて、子供目線は必要だと教えてもらいました。

私のどうしても読みたかった絵本は、次回の三年生のクラスで、読んでみたいと思います。

読み聞かせボランティアの楽しみは、終了後の同世代お母さん達との情報交換や、先輩お母さん(ボランティアは、在校生の保護者が少ないのです。)の経験話を、聞かせてもらう事です。

以前は、そんな気持ちの余裕なんてありませんでしたが、多少余裕が出てきたのでしょうね。

生の情報が、1番です。

リラクゼーションカモメ
http://kamomes.sakura.ne.jp


上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
昨日の読み聞かせボランティア
    コメント(0)