空手よりも、バスケ部を選んだ息子。
夏休みは、毎朝7時半から、部活で6キロ走り込みしています。
普段は、6時10分に自宅を出て、部活の朝練に行っています。
しかし、夏休みに入り、
夜のシリウスクラブ(牧之原市のクラブチーム)には、
一度も行っていません。
それなら、空手辞めた意味は?
何のためにバスケのクラブチームに入ったのか?
背の低い息子がバスケが上手くなるには、練習しかありません。
みんなと一緒に走っても、
進歩はあっても、レギュラーにはなれません。
人の倍以上練習しなければ、5人のレギュラーには入れません。
「7年間続けた空手辞めてまで、バスケを選んだのだから、
強くなってもらいたい。」
これは母親である私の意見です。
小学生からバスケクラブに入っている友達2人は、
自転車で往復22キロある息子の所まで遊びに来ます。
息子は、ばあばに車で送り迎え頼んでいるそうです。
こりゃ、心を入れ替えるしかありません。
空手家整体師である主人が、渇を入れました。
「お前、妹の方が立派だ!根性あるぞ!」
いつの間にか、息子に甘やかしている自分に気付きました。
やるからには、やり通す!
新しい事に挑戦する事になった自分自身に、渇が入りました。
覚悟決めました!
Newカモメ、もうしばらくお待ち下さい。
リラクゼーションカモメ
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