マコモの手足温浴



「マコモ」


マコモ茸は、池・川・湖沼などの水辺に群生するイネ科の植物です。


日本では昔から「神が宿る草」と言われ、


全国の多くの神社の御神体として使われてきました。


出雲大社のしめ縄など。


マコモは、腸をキレイにする食物繊維をはじめ、


日本人に不足しているカルシウム、ビタミンB群、亜鉛などの必須栄養素を多く含みます。


「進化の止まった植物」と言われ、3億年も前から行き続けてきたものです。


大切に育てたマコモを刈り取って、ゆっくりと自然乾燥させ、


七輪と炭と土鍋で丁寧に炒り、


アカラでは、これを煮出してお茶として飲んで頂き、


マコモ茶入りの手足温浴に、20分浸かって頂いています。


じわじわ温まり、リラックスして眠くなり、


汗を大量に流して、汗腺が掃除されて、お肌もツルピカになります。


私は、カモメのオープン当初から週2〜3回入って、


花粉症がずいぶんと軽減されています。


低体温じゃなくなったからだと思います。


疲れている時は毎日入って、スッキリしています。


汗が奥深くからプツプツ出てきても、温浴上がりは、シャワーいらずでサラサラ乾きますので、


まだ未経験の方は、ぜひぜひどうぞ。


持ち物◆Tシャツ、短パン、フェイスタオル3枚


料金◆1000円(20分)




からだ工房アカラ
http://akala-2232.com


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